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女将の内緒話61 紫雲荘に来た天使たち

以前飼っていた看板犬「タルト」が死んでしまってから、当館も先代が病気になったり、亡くなったりといろいろとありまして、犬を飼うことを諦めていました。

2年位前、やっと商売も生活も落ち着いてきたので、犬を飼おうということになり、私の以前からの希望だった保護犬を探すこととなりました。「ペットのおうち」という保護犬の紹介サイトを見ていると、鹿沼にシェルターがあることがわかり、行ってみることにしました。
高校の時に住んでいた鹿沼は少し土地勘があるのですけれども、行けども行けども辿り着かない!
やっと着いた上粕尾は日光との境に近い場所で、帰りは足尾に行く峠を通って帰ったくらいです。

ミーナ

ミーナ

シェルターには40頭近い犬がいまして、中型犬の柴ミックスがいいなぁと思っていた私たち(妹も一緒)が一目ぼれした美犬がミーナでした。大変な臆病犬で近づくことすらできませんでしたが、一か月後に迎えに行くこととなりました。

家に連れて来てからがもう大変!知らない人にパニック、大きな音にパニック、その度に脱走されて、捕まえるのが一苦労で、一か月も捕まらず、山で生活をして、ご飯だけ家に食べに来ていたときもありました。

万次郎

万次郎

この窮地を救ってくれたのが万次郎というシェルターの先輩犬で、2頭飼いをするといいというシェルターの代表が選んでくれたマイペースで温厚な犬です。

2頭になってからはミーナもかなり人にも環境にも慣れてきて、ものすごくスローペースながら、私たちにも懐いて、日々の生活を楽しんでいるようです。

保護犬は難しい性格の犬も多いけれども、一歩づつ信頼関係を築いていく喜びがものすごく大きいのです。
ミーナが来てから2年弱、万次郎が来てから1年半、特にミーナが一か月捕まらなかった時は精神的に疲れ果てて、もう、シェルターに返したほうがいいと、2人で大ゲンカもしました。
万次郎にも救われ、今では紫雲荘にいることが大好きになった犬たちととてもいい時間を過ごしています。

まだまだ看板犬を務めるのは程遠いですが、紫雲荘の2頭の天使をどうぞ宜しくお願いします。

それと、もし犬を飼う予定がありましたら、保護犬を飼うという選択も是非、加えてください。